格安SIM できること できないこと

格安SIMで出来ることと出来ないこと、格安SIMにすることで生じるメリットとデメリットについてご説明しましょう。

 

出来ることについての詳細は、格安SIMの種類の通りです。
ほぼキャリアのSIMと同じこと出来ますが、一部格安SIMにすることで使えなくなる機能があります。

 

格安SIMで出来ないこと

  • キャリアメール
  • キャリアメールとは、アドレスの最後が「docomo.ne.jp」「ezweb.ne.jp」 「softbank.ne.jp」とキャリアの名前が入るアドレスでのメールのことです。
    これらはキャリアから提供されていたものなので、MVNO企業と契約するためにキャリアを解約するとアドレスが使えなくなります。ですから、格安SIMでメールをする時はフリーメールを使用します。
    フリーメールはGoogleが提供するGmail、Yahoo!が提供するYahoo!メール、マイクロソフトのOutlookなどブラウザを介すメールサービスです。アプリになっているので、使い方は従来のメールと同じでフォルダ分けや画像などのファイルの添付、迷惑メールの拒否設定もできます。

     

    少し抵抗があるかもしれませんが、今キャリアのスマホをお使いのみなさんは実際にメールを使っているでしょうか?家族や友人との連絡はLINEで行っていませんか?

     

  • キャリア決済
  • キャリア決済とは、携帯電話の支払いと、有料コンテンツの利用料をまとめて決済する方法です。ドコモでは「コンテンツ決済サービス」、auでは「auかんたん決済」、ソフトバンクでは「ソフトバンクまとめて支払い」と呼ばれるものですね。
    電子書籍の購入、音楽や動画のダウンロード購入、ゲームのアイテムの課金などで使用したことがあるでしょう。
    これらのキャリア決済は、各キャリアの登録情報と決済情報を同期して決済請求をしているので、キャリアと登録しない格安SIMでは使用できません。
    格安SIMで有料コンテンツの決済をするには、あらかじめお店でiPhoneならiTunesカード、AndroidならGooglePlayギフトカードを購入しておくか、クレジットカードでの支払いか、コンビニなど各機関からの振り込みになります。

     

    こちらも、ほとんどの人はiTunesカード、GooglePlayギフトカードを購入して使用しているため問題はないでしょう。

     

  • キャリア専用サービス
  • キャリアから契約者向けに提供されていたサービスは使えなくなります。独自の動画配信サービスなどです。
    キャリアのスマホ代が高い理由には、こういったサービスに対する料金を含んでいるというものもありますが、元々使用していなかった方にはこちらも問題ないでしょう。

     

  • LINEのID検索機能
  • ID検索をするには、年齢確認のため年齢を登録しないといけませんが、登録にはキャリアを介す必要があります。ですから、こちらの機能も使用できません。
    格安SIMでLINEの友達登録をするには、QRコード、ふるふるを使用します。また、共通の友達がいるなら、グループを作りグループメンバーから友達登録をするという方法もあります。